とうみょうこども園 保育環境向上支援事業報告
会津市の中心部にある幼保型認定こども園で、一年を通じて戸外を中心とした生活を送り、風の感触や太陽の匂い、生き物の変化や自然の移り変わりを身近に感じて「生きる力をはぐくむ」を方針とした園からの申請でした。 起伏のある園庭で […]
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地域の自然を取り込む 林 草はら 池 田んぼ
会津市の中心部にある幼保型認定こども園で、一年を通じて戸外を中心とした生活を送り、風の感触や太陽の匂い、生き物の変化や自然の移り変わりを身近に感じて「生きる力をはぐくむ」を方針とした園からの申請でした。 起伏のある園庭で […]
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園庭の中で自然への興味・関心を喚起し、不思議さや面白さを感じ豊かな感性を育むようにビオトープを設置して園児の行動変容をうながしたいという要望の園です。 狭い園庭内には小さな築山と小さな砂場と木製のデッキだけで、日当たりは
震災後の除染で芝生や木が取り除かれ、水はけも悪くなってしまった園庭。霊山三育認定こども園では、園庭環境が大きく変わり、子どもたちの外遊びの機会が少なくなっているそうです。 子どもたちが屋外で虫や草花などの自然にふれ、運動
土が痩せ草木が育ちにくい環境になっていた園庭。ワークショップでのアドバイスを参考に何度も話し合いを重ね、「ビオトープのなかの保育園」を目指して小さな田んぼを修繕し、まわりにクローバーの種をまきました。 令和2年度活動(ど
自然や生き物に関心をもって感受性を育んでほしいと園庭につくられたビオトープ。小さな池にはメダカやドジョウ、水草を入れ、池の周りには野の草や果樹を植えました。今ではタニシやカナヘビが棲みつき、ハトやメジロ、カケスなどの鳥が
当初、池を設置して水辺の生き物に触れさせたいという希望がありましたが、設置予定場所が保育者の視線がとどかず危険という難点がありました。そこで園庭内の誰もが見えて園児が自由に行き来できる場所に変更したビオトープづくりで、園
当初案は御影石風の池 First Plan 当初案は既製品で池をつくるというもの。ちなみに既製品のお値段は20万円ほど。 こども環境学会のアドバイス1 Advice 1 10月31日(土)、青木園長が県の担当者とともにZ
当初案は水辺のビオトープ First Plan 最初の計画は井戸を掘って園庭の一番奥、園舎から30m離れたところに池のビオトープをつくるというものでした。 こども環境学会のアドバイス Advice 当初案については、園庭