さとがおかキンダーガーデン
生活の場の一部である園庭を挑戦と冒険・やすらぎと憩いの空間が混在し、多様な自然の生長を実感できる環境づくりを行いたいという要望のもと、環境改善を行った園です。 園の保育方針は ①こども一人ひとりが主人公となり、十分に体を […]
生活の場の一部である園庭を挑戦と冒険・やすらぎと憩いの空間が混在し、多様な自然の生長を実感できる環境づくりを行いたいという要望のもと、環境改善を行った園です。 園の保育方針は ①こども一人ひとりが主人公となり、十分に体を […]
「生きる力をはぐくむ」を保育・教育目標に掲げるとうみょうこども園。園児は一年を通して戸外中心の生活を送り、風の感触や太陽の匂い、自然の移ろいを身近に感じることを大切にしています。 生きる力、主体性や非認知能力を育む関わり
日当たりのよい園庭に、新たに築山と植栽が加わりました。平坦な園庭に起伏ができたことで、子どもたちの運動量が増えました。高低差があるので登り降りなど足腰を使う動きが自然と多くなり、かけっこも立体的に楽しめるようになりました
数名しか入れなかった小さな砂場をリニューアル、10人程度が遊べる大きさに拡大し、八角形の木の枠がある理想的な空間になりました。業者と何度も相談し、暗渠と透水シートでしっかり排水できるようにして砂をたっぷり入れました。 砂
広々とした園庭に約30mもある小川をつくりました。上流はカスケードのように段々の構造で水がたまると下に落ちていく構造に、中流から下流は緩い勾配で浅い水の流れとなっています。水源は井戸水です。 保護者の協力で集めた大小の石
福島県産の木材で、片側はボルダリングの斜面、反対側は人工芝の斜面の木製遊具(築山)をつくりました。平坦な園庭に「高さ」が加わったことで、子どもたちの遊びにも変化がありました。人気があるのが“高鬼(たかおに)”。築山を中心
園庭の課題を専門家に相談し、改善策や解決策を考えるワークショップ。 アップル第二保育園 アップル第二保育園の相談内容は室内用の木製遊具。0歳から2歳の乳幼児が木にふれあえる空間をつくるため、仕切りのない室内にパーテーショ
WS② アップル第二保育園、きっずはうす Read More »
園庭の課題を専門家に相談し、改善策や解決策を考えるワークショップ。 子どもの森 子どもの森の相談内容は砂場の改善でした。満3歳児約30名のために、造形活動や交流により創造的な遊びにつながる環境をつくりたい、とのこと。 既
会津市の中心部にある幼保型認定こども園で、一年を通じて戸外を中心とした生活を送り、風の感触や太陽の匂い、生き物の変化や自然の移り変わりを身近に感じて「生きる力をはぐくむ」を方針とした園からの申請でした。 起伏のある園庭で
とうみょうこども園 保育環境向上支援事業報告 Read More »
園庭の中で自然への興味・関心を喚起し、不思議さや面白さを感じ豊かな感性を育むようにビオトープを設置して園児の行動変容をうながしたいという要望の園です。 狭い園庭内には小さな築山と小さな砂場と木製のデッキだけで、日当たりは