ナーサリールームまんまぴあ本園
市街地郊外の交通量の多い幹線道路沿いの住宅地に立地する園で、狭い園庭内で3歳未満のお子さんと3歳以上のお子さんの遊び時間や活動時間を分けて保育を行っている園です。園庭内では自然を感じられる場もないので、徒歩で20分もかけ […]
市街地郊外の交通量の多い幹線道路沿いの住宅地に立地する園で、狭い園庭内で3歳未満のお子さんと3歳以上のお子さんの遊び時間や活動時間を分けて保育を行っている園です。園庭内では自然を感じられる場もないので、徒歩で20分もかけ […]
かぜの子保育園の相談内容は小さな園庭にある砂場。砂を入れても流れ出してしまい、かたい砂は満足な遊びができる状態ではありません。 砂場にある木は遊びの妨げになっており、枯れているので伐採したいとのこと。砂場の改善のほか、季
園舎は木造、日常的に使用する物もできるだけ木製品を取り入れ、「木育」に力を入れている木’s保育園。 砂場と鉄棒しかない平坦な園庭に福島建材を使用した遊具をつくりたいとのこと。片側はボルダリングの斜面、反対側は人工芝の斜面
子どもたちがのびのびと自然に親しめる園庭があるひかりの子保育園。 悩みは砂場が小さいこと。2m×3mの砂場は、子どもたちが夢中になって遊び始めても数名しか入れず、遊びを発展できない状況でした。 砂遊びは、自然素材の感触や
震災後の除染で芝生や木が取り除かれ、水はけも悪くなってしまった園庭。霊山三育認定こども園では、園庭環境が大きく変わり、子どもたちの外遊びの機会が少なくなっているそうです。 子どもたちが屋外で虫や草花などの自然にふれ、運動
開園したばかりで園庭は広いけれど遊具が少なく、まだ環境が十分に整っていないのぞみの花こども園。 平坦な園庭に起伏をつくり、傾斜や高さによって運動遊びが楽しめる築山を整備したいとのこと。鬼ごっこなど動的な遊びの拠点として、
今回は砂場の砂入替、鉄棒の高さ調節、新しい花壇の造成、3箇所の園庭改善を行いました。 ワークショップでのアドバイスから、砂のサンプルを取り寄せ造形物がつくりやすいことを確認し、棚倉産の砂を入れることにしました。 砂が変わ
植栽が豊かで、起伏のある地形に立体的な遊具が配置された園庭に井戸を掘り、思い切り水を使って遊べるようになりました。水道水で水遊びをしていた時は、もったいないという気持ちが先立ち、先生が制限してしまうこともしばしば。井戸水
土が痩せ草木が育ちにくい環境になっていた園庭。ワークショップでのアドバイスを参考に何度も話し合いを重ね、「ビオトープのなかの保育園」を目指して小さな田んぼを修繕し、まわりにクローバーの種をまきました。 令和2年度活動(ど
園庭の周辺部にあった土手(写真1)。地形を活かした遊び場をつくるために、崩れかけていた斜面をコンクリートで補強して盛り土をし、築山につながるなだらかな勾配の道を整備(写真2)。しっかり補強して植栽を一部除いたことで、芝生