子どもの森
もともと周囲は田んぼで自然豊かな環境にある園庭でしたが、川を起点に新しい遊びのスペースをつくりました。「せせらぎ川」は浅いところと深いところがあり、みんなで集めた大小の石で縁をぐるりと囲みました。川底は裸足でも入れるよう […]
もともと周囲は田んぼで自然豊かな環境にある園庭でしたが、川を起点に新しい遊びのスペースをつくりました。「せせらぎ川」は浅いところと深いところがあり、みんなで集めた大小の石で縁をぐるりと囲みました。川底は裸足でも入れるよう […]
自然や生き物に関心をもって感受性を育んでほしいと園庭につくられたビオトープ。小さな池にはメダカやドジョウ、水草を入れ、池の周りには野の草や果樹を植えました。今ではタニシやカナヘビが棲みつき、ハトやメジロ、カケスなどの鳥が
狭い園庭に二こぶ山の築山があり、園児の遊びの様子を見る視線を遮っていました。そこで保育室から保育者の視線の見通しを良好にし、砂場の砂を入れ替えて園児の遊びを誘発する園庭へ改善しました。 写真1 砂場にも沢山のフワフワの砂
0-2歳児対象の小規模保育園です。園庭の狭さを克服してお子さんたちの屋外遊びを豊かにするために築山や砂場の設置ができないか?というご相談でした。 写真1 変更前のフェンス 写真2 変更後のフェンス 改善の第1歩は、乳幼児
当初、池を設置して水辺の生き物に触れさせたいという希望がありましたが、設置予定場所が保育者の視線がとどかず危険という難点がありました。そこで園庭内の誰もが見えて園児が自由に行き来できる場所に変更したビオトープづくりで、園
開園間もない園で、保護者からもっと遊具が欲しいという声がありましたが、園庭の中に築山ある敷地で多様な遊びや自然観察ができるようにという要望の園庭改善です。 写真1 丸太の遊び場 写真2 丸太の遊び場 築山の近くに丸太渡り